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2012年2月 1日 (水)

『悪魔の子』目には目、歯には歯。

何しろ、ワタシの子供時代は父の鉄拳と母の不在で「男子」のように育てられた。読者さんは知らんと思うが、幼児の頃からナイフはいつも持って歩いていた。小学校の頃はいつも形見放さず鞄に入れて学校に通っていた。それは鋼(厚み3ミリ)の先を斜めに切り落とし研いだ父の手製のナイフで、手で握る部分は赤のビニールテープでグルグル巻きになっていた。父が「こいつで鉛筆を削れ」といって持たされていたのだ。普通の親だったらそんな危ないモン娘に与えることはないだろうが、なぜか手先が器用なもんだから怪我など一度もしたことがなかったし、教師やクラスメートにも何にも言われなかった。だから父は気にも止めずにいたんだろう。
それが。我が家の「常識」であった。

それもその筈、帰宅すると風呂に焼べる薪を斧で割って裏庭に積むのが自分の役割だったから小学生のワタシでも斧を自由に操れた。しかし、野中の一軒家ぢゃ〜あるまいし、他のクラスメートの家は皆ガス釜なのになんで自分ちは薪なんだろうか?と不思議だった。
常に切り株に刺さっている斧は、まるで一家惨殺を引き起こせ!と言わんばかりにソリッドに光っていた。
しかし、そんな斧はワタシにはもう、用はなかったのである。
ただ、うまく丸太を四等分にして効率よく斧を扱えるかが小3のワタシの目標だった。

でも、その当時のワタシは殺意をいだくのではなく、自分を虐めるクラスメートをどうやったらやっつけられるか毎日思案していた。 

虐めというのは陰湿で、両親が学校の下にある「とある精神病院」に勤めているという理由で悪い連中から「お前の両親クルクルパー、ついでにお前もクルクルパー!」と罵られ上級生にも知れ渡っていた。何をやるにつけて「基地外」というあだ名はついて回わり、教師も加わり変な目で見られていた。当時の医療は精神病は軽視されていたから、勤めているだけでも差別の対象になったのだ。だから、ワタシは常に気がふれた人物と決めつけられ悲惨な小学時代を送る事になっていった。 

とある日、学校の遊具(数人乗りのブランコ)を友人達と乗って遊んでいたら、上級生数人がブランコをいきなし大きく揺らし、勢い余ってその先にある池に全員落ちてしまった。幸い池の水深は浅く全身水浸しになったぐらいで溺れはしなかった。ただ、浅かった所為で膝や腕など切り傷だらけで、中には泣き叫ぶ生徒もいて、ワタシは痛みより誰がこんな酷い事をしたか、やった上級生の顔を全員確認すると「この恨みはらさでおくべきか!」と、復習計画を練り始めていた。しかし、こんな事を上級生がしたって昔の教育者というのは穏便に済ませたかったのか、信じられないが、誰一人、お咎めなしだった。現在だったらPTAや教育委員会がうるさいだろうに。

その晩からワタシはそいつらを懲らしめる武器を手製のランボーナイフwでシコシコ作るようになった。裏山に行くと細い竹が何本も生えていて、そいつを数十本と切ってきては先を鋭利に削り竹で出来た凶器をこさえていた。
相手は5人の男子だ。10本程度では浅い傷を追わせるだけで致命傷にはならない。どうせ腕力は奴らの方が上だから20本の大型竹ナイフと小型の竹ナイフと所持しないとコッチには勝ち目はない!

結局、3、4日掛かってしまった。
当然、父の監視や東京の大学(工学部)に通っていた下宿人の叔父には見つからずに無事武器は完成させた。(廊下が自分の部屋だったから便所に行かない限り家族はワタシのテリトリーに入ってくる事はなかった。)
しかし、この下宿人の叔父がくせ者でアカ(共産党員)だった。いつもソ連の短波ラジオを聞いては暗号のような数字を書いていたのを憶えている。今から思うと連日ロシア語と北京語のレコードが流されていて、やっぱウチって変わっていたんだと思うのである;;;;;

ていうか、スパイ?!だった…


またまた、続く…

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