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2009年3月11日 (水)

父と白洲次郎。

昨日の休日も医者と量販店の買物と眼鏡屋さんへGO!ということで一日あっという間に過ぎてしまった。
朝から普通に起床して洗濯して掃除してまるで専業主婦ではないか!
という愚痴を叩きながら実家の両親に電話してみる。
つうのも、妹が海外(北米・南米)出張で一ヶ月近く家を留守にするんで「お姉ちゃん、爺婆を頼むね!」なぁ〜んて言われていたんで、ここ最近は様子伺いで両親と電話で話しているということなのだ。
あぁ〜、長い説明;;;

『あっ、お母さん。お早う!どうしてる皆、元気?!』

「あら、お早う。そう言えばアンタさ、先々週からやってるNHKの白洲次郎観てるの?アンタのことだから観てるんじゃないかと思ってね。」

『観てる、観てる。でもさぁ〜、あれって変じゃない?先週のなんて白洲正子ってアル中みたいで我儘でさ、嫌な女丸出しって感じで観ててやんなっちゃったわよ;;;;』

「あぁ〜ら、アンタもそうだったの?ホントよね、私もねこんな人だったの?って感じで8月の第3話は観るのいやんなっちゃったわよ〜。」

「お父さんなんて、テレビを観ながら『こんなのは白洲次郎ぢゃない!何を取材して作ってんだ。本当の白洲を描かれていない!』ってカンカンになってるのよ;;;」

父は白洲次郎が好きだからね;;それは無理がない。
つうことで、父と電話を替ってもらった。

「俺は戦後詳らかにされてこなかった白洲の実像を知りたかったし、どうしても白洲の資料をこの目で見たかった。」
という理由から図書館職員だった十数年前に白洲次郎の全てが分ったというのである。そう、その図書館にしか所蔵していない「白洲次郎」の資料があったというのだ。十数年前まで、この資料は公にされないで図書館の奥に眠っていたのである。それを父は発見し、全ては無理にせよ一部だけ書き写したという。

案の定NHKも結構苦労したらしく、歴史の裏に隠れてしまっている白洲を描くにも情報が少な過ぎて正子の自叙伝と多数の書籍でしか人物像を捉えられなかったことらしい。
そこで、それらの事実を踏まえて父に白洲について聞いてみた。

父曰く、白洲次郎なくして日本の自主独立はなかった!と静かに言った。元英国大使であった吉田は英語がまるで出来なかった故に白洲に三顧の礼でもって口説いたのだ。
そこまではこんな無学なワタシだって理解していたが、まるっきり英語が喋れなかったというか交渉事が不得意だったとは初耳でした。

だから、もし、この資料をNHKが調べていれば『白洲次郎』のドラマは別の意味で素晴らしい仕上がりになっていた筈である。

近く、父からその資料について聞取り調査予定。

ところで、保守系の某人物がこのNHKのドラマを酷評している。w

◎白洲次郎の実像と虚像〜NHKドラマスペシャル 白洲次郎 第一回を見て〜
http://www.melma.com/backnumber_133212_4402885/

>白洲を「カントリー・ジェントルマン」まで持ち上げ、挙句の果てはノブレスオブリージュなどというのは余りにも過大評価である。
ドラマでは、その英国かぶれの日本人の逆コンプレックスによる無国籍的人物を描き、特に愛国者とは無縁の人物像である、だからこそNHKが歓迎するのかもしれない。
?
白洲には自分の周りのコネの世界といわばナルシズムといえる自尊心からくる白洲の美学、それはエゴイズムそのものだが、それだけが彼のプリンシプルであったに過ぎないと僕は断定する。

    ☆

このメルマガはよく購読しているのだが、この人物の偏見の評論ほど知を感じさせないものはない。
父に上記の文面をかい摘んで聞かせたところ、これこそ今の日本の姿なんだと言われてしまった。

『何も知らない、何も知らされていない、そして何も知りたくない。』

これこそ今の日本だ!

と、吐き捨てるように電話越しから怒鳴られた;;;;

最後に父は『白洲次郎を取り上げるのが遅すぎなんだ。もし、今ここに白洲次郎がいたならば北朝鮮に拉致された同胞を見過ごす訳がないのだ。どんな形であっても奪還するであろう。そのぐらいに愛国心があった男だったんだから。』

上記の奥山篤信氏の評論は何を思って書いているのか理解に苦しむが、偏見と中途半端な知識と間違った解釈でもってここまで書きなぐるのも如何なものかと思うのだが。

とにかく、父が惚けないうちに聞き取りたく思う。

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